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どうもお久しぶりです。

5月中旬くらいから精神的に病んでまして、ここまでしんどくなったのは大学院に行ってた時以来だった・・・。多分8年くらい?
ほんとにしんどいと何もできなくて、ひどい時だとスマホも触れない、ラジオも聞けない、テレビも見られないという状態でしたが、だいぶ元気になってきました。

その間もずっと気になっていたのが、αステーションのDJ佐藤弘樹さんの体調不良でした。
番組からのアナウンスが体調不良から病気療養に変わり、きっと入院されているんだろうと思って1日でも早くお元気になることを毎日祈っていましたが、今週の月曜日に6月3日に既に亡くなっていたことが公式発表されて唖然としました。
確かに最後の放送の時明らかに様子が違うと言うかかなり苦しそうでしばらく復帰は無理だろうなと思っていたけど・・・。
いまだにそのことが信じられないでいますが、月曜日は「本当のことなの?」と混乱してました。でも京都新聞にも載ってやっぱり亡くなったんだなあ・・・と。
これが夢ならよかったのにとこれほど思ったことはありません。
もう本当に家族が亡くなったかのような深い悲しみを感じてました。

本当に小さなころから身近にあったラジオを通して聞こえてくる佐藤さんの声。
低音の本当に良いお声で、温かみがあって優しくて、勝手に家族のように感じていました。α-Morning Kyotoも毎回聞けていたわけじゃないけど、αステーションと言えば佐藤さんだったし声を聞く機会は多かった。「おはようございます。佐藤弘樹です」から始まり、「ではこの辺で失礼いたします。お相手は~の佐藤弘樹でした」というエンディングトークも好きだったし、ワンポイントイングリッシュのコーナーも勉強になりました。こんなことになるなら、もっと1日1日大切に聞いておくんだった・・・。
気になった回とかボイスレコーダーに音源残してるのもあるんですけどほんの一部だし、まさかこんな早くお別れになるとは思わなかったし・・・。

今週は佐藤さんと一緒にお仕事されてきたDJさんが思い出話話されていて泣きそうになりました。私が送ったメッセージも読んでくださったり。
今週から毎週金曜日にα-Morning Goldで佐藤さんの追悼企画をされるそうで、今日は朝から聞いてました。再放送で流れるワンポイントイングリッシュとエンディングトーク!また聞けるとは思わなかった!αステーションさんありがとう。
できればオープニングトークとか他にも色々聞きたいです。

京都に住んでいることもあり佐藤さんにお会いする機会は多かったんですが(ポルタで見かけたり)最近のだと下の3つでした。↓

森見さんと佐藤さんのトークショー
佐藤弘樹的生ラヂオ
グリーンブック試写会


生ラヂオは最初で最後になってしまいましたが、行ってよかったなと思います。楽しかった。
グリーンブックはワンポイントイングリッシュ的ことを言われたんですが、ちゃんと覚えておけばよかったな・・・。これが佐藤さんを最後に拝見したイベントになってしまいました。
他にも著書のサイン会とかもされてましたが(3年ほど前)これ行けばよかったと今さら悔やまれます。一緒にお写真も撮れたらしいし。
佐藤さんを偲んで読みたいなと思って「賢人の雑学」注文しましたが、届くのが7月7日~9月ということで・・・。
まあそれはいずれ届くからいいとして、ワンポイントイングリッシュの本を再版してほしい。絶版になってて手に入らないんですが、無性に読みたいです。αステーションに希望メール送ったけど。今後、お別れ会とかあるのなら是非参加したい。







まだまだ書きたいことはありますが、最後に佐藤さん関連イベントの写真を。

しばらくこの悲しみを乗り越えられそうにないですが、京都に住んでるからこそ佐藤さんに出会えてラジオを聞く楽しさ、英語を学ぶ楽しさなどを教えていただけて幸せでした。
ダンディでユーモアもあって、佐藤さんのようなDJさんは唯一無二でした。
DJ界のお父さんのような存在でした。


25年8ヶ月もの間本当にお疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

9月末締め切りの「京都文学賞」締め切りまでに間に合えばαステーションのことも書きたいと思ってたので、佐藤さんのことも書こうと思っています。
過去形になってしまうのが悲しいけど、大好きだったDJさんとして。
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