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桂川イオンにあるフォトスポット(?)。


映画で高良健吾さんが着ていた衣装。

写真は桂川イオンで撮ったものですが、映画はTジョイ京都でレディースデーに観てきました。
なんかもう上映回数も上映館も減ってきたので、ちょうどいい時間に見られるとこがTジョイくらいしかなかったのでね・・・。

京都ご当地映画だというのと多部さんが出ているからというので観てきましたが、ざっくりと続きから感想。

ざっくりといえば「ちゃんばら映画」です。
秋に京都国際映画祭でもやってたみたいですが、多部さんが出られてるというのは見逃してました・・・。

京都の貧乏長屋に住む清川多十郎(高良健吾さん)と訳アリ小料理屋の女将、おとよ(多部未華子さん)がメイン。
武士から浪人に落ちぶれているので、髪はボサボサ、着物もけっこう短めで露出多い。
注目ポイントではないんだろうけど、多十郎露出多いな!と気になったのはそこでした(笑)
あと和装の多部さんが可愛い。
多部さん和装よく似合う。

多十郎が刀を鞘から抜いてからは斬って斬って斬りまくるんですが、血は飛び散らないので見やすかったです。
最後の方は多十郎が傷だらけになっていきますが、血の表現ってせいぜいそのくらい。
多十郎のアクションシーンは見ごたえありました。

でも最後が「あとは想像にお任せします」という感じの終わり方だったので、なんか中途半端・・・という感じでした。
きっとおとよとは一緒にはならないんだろうなと思っていましたが、おとよは多十郎の腹違いの弟の数馬を連れて無事逃げきれたのか分からないし(多分大丈夫だろうと思うけど)、多十郎は死にはしなかったけど斬られて捕まって、これどうなるの?という感じで終わってしまったし。
時代劇ってほとんど見ないから時代劇見慣れてる人には楽しめる内容だったのかもしれませんが、見やすい映画ではあったけどもうちょっと分かりやすい結末であってほしかったなと思いました。

しつこく言いますが、多部さん可愛かった!高良さんもかっこよかったです。あとセクシー。
京都で撮影された作品に多部さんが出られたことは前もありましたが、また京都と多部さんの組み合わせが見られて嬉しかったです。
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