毎日の出来事をのんびり書いていきます
今月号のなかよしと特装版のコミックス。
今回コミックスにしおりついてないんですが、まさか通常版だけつくとかしばらく置いてからしおりつき売るとかしないでしょうな・・・?
表紙はほぼ隠れてて見えないですが、水色っぽい半そでの服で爽やかなパフェを持ってるさくらちゃん。先月号は休載だったので2か月ぶりですね。
なかよしでも情報公開されてましたが、さくら展の描きおろし絵が公開されました。原作絵に弱いので行くつもりなかったけど行きたくなります。全国何か所かでやってくれよ・・・。せめて通販あることを祈ります。あの絵のポストカードとか欲しい。そこでも展示されるというバトコスデザインも一応ぎりぎりで申し込みましたが、まあそれはまた来月か、後日アップすることにします。
では続きからネタバレ感想文。
扉絵は似たデザインの衣装を着たさくらちゃんと秋穂ちゃん。
黒と赤を基調にした服で、さくらちゃんはパンツ、秋穂ちゃんはスカートでどことなく雑誌の表紙っぽい感じですね。
今回は海渡さんの過去のお話から始まりました(この間の秋穂ちゃんの時みたいに絵本のような感じ)。
小さい頃生まれてすぐ親から離されたそうで1人だった海渡さん。
意識が芽生えた頃には周りに血族と言える人はいなくて、周りの人の輪から出てもいいけど、自分は聡明とは言えまだ幼いからこの輪の中で生きていくのがいいだろうと思っていた海渡さん。
それに海渡さんには魔力がありました。
空を飛ぶ魔法、ものを探す魔法、移動できる魔法、動物と話す魔法、一瞬で何かを消し去る魔法。これ秋穂ちゃんの一族と同じですね。
そのどれもが簡単にできることで海渡さんの力に大人はかなわない。
成長するとその魔力を使って自分たちの手伝いをしてほしいという人たち(海渡さんの式服と一緒なので、破門になったところ?)に出会って手伝いはしたくないけどまあいいかと思います。その後もどんどん魔力は強くなって、周りだけでなくもっと遠くでも彼に勝てる魔術師はいなくなります。
この話はどうもモモが語っていたようで、
モモ「あまりの力の強さに男の子の性格はすっかり曲がってしまったのです」
海渡「力が強すぎて性格が曲がる魔術師は割と多いですよ」
モモのお茶とお菓子を取りに海渡さんが出ていってから
モモ「そしてその男の子は今とても危険な魔法を手に入れようとしています。大切なものを犠牲にして」
とどこか暗い表情で言うのでした。
場面変わって木之本家。
食事を終えてさくらちゃんは秋穂ちゃんを書庫探検に誘っていました。
また場面変わって小狼家。
あいかわらずエリオルくんの電話はつながらないまま。そんな中雪兎さんが訪ねてきますが、ケロちゃんは「ちゃんと雪兎に変わって行ったやろな?んなもん見られたり写真撮られたら!」とおそらくニュースとかSNS拡散の心配をしてました。
「もう1人の僕が用があるみたい」と言って雪兎さんはユエさんに変わります。そんなユエさんの殺気(怒ってるの)を感じるケロちゃん。さくらちゃんの足音で書庫案内のことを思い出し、自分がここに来たのも藤隆さんが書庫に本を連れてきてくれたからだと出会ったことを思い出していました。藤隆さんはクロウさんの半分だからそれもまたなるべくしてなった。すべては・・・と言葉を切ってクロウさんを思い浮かべますが、すべてはクロウさんのせいってことでしょうね(苦笑)クロウカード編からそうだったし。
「さくらカードはここにあったのか」とユエさん。
エリオルくんはそこまで言ってないけど気づいていた様子です。
ユエ 「なぜ主と我らに説明しないのかは聞いた。でもなぜ主からさくらカードを話した?」
小狼 「さくらカードも所持してその上新しいカードも創り続けたら、さくらの力の増大は加速するばかりだ」
ユエ 「でもなぜ主がそれに気づかない?」
そう質問するユエさんに「決まっているでしょう。私たちみんなが協力したからよ」と言って光と闇が現れます。1話の回想(?)シーンで出てきた以来の登場です。クロウカードはみんな美形ぞろいだけど光と闇は特に美人!
書庫では秋穂ちゃんがテンションMAXで「手に取ってもいいですか?」といい、さくらちゃんも「もちろんどうぞ」と言っていました。
光と闇は
「その子が術で私たちを連れ出そうとしたことに気づいて拒否することもできた。でもみんなこの子のもとに来ると決めた。この子が何があっても主のことを必ず守ると心に決めているのが分かったから」
と言います。しかし小狼くんは
「それでもおれがさくらからカードを奪ったことに変わりはない。おれがさくらに本当のことを告げず不安な思いをさせていることに変わりはない」
と言うのでした。
場面変わってまた木之本家の書庫。
本が破れているのに気づいて、「直せるといいのですが」と本の修繕法を習っている最中なのだと明かす秋穂ちゃん。
秋穂 「いつまで経っても本当に何もできないので、せめて大好きな本には何かできることはないかなと」
さくら 「本当に本が大好きなんだね」
そう言うさくらちゃんに秋穂ちゃんは「本は私の唯一のお友達でしたから」と悲し気な表情を見せます。
お友達は本だけだったかもしれないけど、本当に何もできないってそんなことないよ秋穂ちゃん・・・。だってこれまで世界各地行ってて何か国語も喋れるんでしょ?アニメの設定がそのままなら運動神経だって悪くないし、もっと自信を持ってほしい。
秋穂 「今はさくらさんが、友枝中学のみなさんがいてくださいます。ご迷惑でしょうか?」
さくら 「友達だよ。秋穂ちゃんは私の大事な大事なお友達」
そう言ってぎゅっと抱きしめるさくらちゃんにうれし涙を流す秋穂ちゃん。そんな秋穂ちゃんに
さくら 「秋穂ちゃんが泣いちゃうのは嫌だけど、それが嬉しいことだったら私も嬉しいよ」
秋穂 「私もさくらさんが泣くようなことになるのは嫌です」
そう言われてフードの中身が小狼くんだった夢を思い出して表情を曇らせるさくらちゃん。あれなかったことにされてなかったのね・・・。ちょっと安心しました(笑)
そんなとき「シャーン」という音と主にいつもの時計が現れ、「おまえはもう戻れない」という声が。それは秋穂ちゃんも気づいている様子で・・・というところで終わり。
今回は場面が変わるところが多かったので書きづらかった・・・。そして1話分にいろんなことをぎゅっと詰め込んだ感じでした。
秋穂ちゃんと海渡さんは血は繋がっていないという話でしたが、どうも同じ魔術師の血筋のような。小さい頃からそんな魔術の才能があったのなら海渡さんって結構若いのかもしれない。大学生くらいの年齢とか。
そして過去の話をしている時によくさくらちゃんの夢に登場する竜みたいなのがでてきたので、海渡さんが魔法を魔法を発動させたらあの姿になってしまうのかも?
あと小狼くんのもとにあるさくらカード、光と闇もいるんだったらもうみんな小狼くんのもとにいるのかな?前に精霊たちが出てきたとき全部は出てこなかったからちょっと心配してたんですが。というか小狼くん、色々辛いこと抱え込みすぎだよ・・・。これを機にケロちゃんとかユエさんに相談して、少しでも気が楽になるといいんですが。
さくらちゃんと秋穂ちゃんが一緒にいる時に時計が出てきたのって初めてなので、次回なんか進展があるのかなあといった感じですね。というか夏服は・・・?もう秋になるからスルー?夏制服見たい・・・最終回になる前に見たい・・・。
コミックスはざっと見たところちょっと口のあたりとか描き直しがあるくらいで大幅に直されているところはありませんでしたね。まあだいたいいつもそんな感じですが。
これまでクロウカード編にしろさくらカード編にしろ6巻区切りでしたが、この調子だと終わらなさそうだな・・・。果たして何巻まで続くのか。あんまり長くなってほしくないけど。そしてちゃんと完結してくれることを願うばかりです。
黒と赤を基調にした服で、さくらちゃんはパンツ、秋穂ちゃんはスカートでどことなく雑誌の表紙っぽい感じですね。
今回は海渡さんの過去のお話から始まりました(この間の秋穂ちゃんの時みたいに絵本のような感じ)。
小さい頃生まれてすぐ親から離されたそうで1人だった海渡さん。
意識が芽生えた頃には周りに血族と言える人はいなくて、周りの人の輪から出てもいいけど、自分は聡明とは言えまだ幼いからこの輪の中で生きていくのがいいだろうと思っていた海渡さん。
それに海渡さんには魔力がありました。
空を飛ぶ魔法、ものを探す魔法、移動できる魔法、動物と話す魔法、一瞬で何かを消し去る魔法。これ秋穂ちゃんの一族と同じですね。
そのどれもが簡単にできることで海渡さんの力に大人はかなわない。
成長するとその魔力を使って自分たちの手伝いをしてほしいという人たち(海渡さんの式服と一緒なので、破門になったところ?)に出会って手伝いはしたくないけどまあいいかと思います。その後もどんどん魔力は強くなって、周りだけでなくもっと遠くでも彼に勝てる魔術師はいなくなります。
この話はどうもモモが語っていたようで、
モモ「あまりの力の強さに男の子の性格はすっかり曲がってしまったのです」
海渡「力が強すぎて性格が曲がる魔術師は割と多いですよ」
モモのお茶とお菓子を取りに海渡さんが出ていってから
モモ「そしてその男の子は今とても危険な魔法を手に入れようとしています。大切なものを犠牲にして」
とどこか暗い表情で言うのでした。
場面変わって木之本家。
食事を終えてさくらちゃんは秋穂ちゃんを書庫探検に誘っていました。
また場面変わって小狼家。
あいかわらずエリオルくんの電話はつながらないまま。そんな中雪兎さんが訪ねてきますが、ケロちゃんは「ちゃんと雪兎に変わって行ったやろな?んなもん見られたり写真撮られたら!」とおそらくニュースとかSNS拡散の心配をしてました。
「もう1人の僕が用があるみたい」と言って雪兎さんはユエさんに変わります。そんなユエさんの殺気(怒ってるの)を感じるケロちゃん。さくらちゃんの足音で書庫案内のことを思い出し、自分がここに来たのも藤隆さんが書庫に本を連れてきてくれたからだと出会ったことを思い出していました。藤隆さんはクロウさんの半分だからそれもまたなるべくしてなった。すべては・・・と言葉を切ってクロウさんを思い浮かべますが、すべてはクロウさんのせいってことでしょうね(苦笑)クロウカード編からそうだったし。
「さくらカードはここにあったのか」とユエさん。
エリオルくんはそこまで言ってないけど気づいていた様子です。
ユエ 「なぜ主と我らに説明しないのかは聞いた。でもなぜ主からさくらカードを話した?」
小狼 「さくらカードも所持してその上新しいカードも創り続けたら、さくらの力の増大は加速するばかりだ」
ユエ 「でもなぜ主がそれに気づかない?」
そう質問するユエさんに「決まっているでしょう。私たちみんなが協力したからよ」と言って光と闇が現れます。1話の回想(?)シーンで出てきた以来の登場です。クロウカードはみんな美形ぞろいだけど光と闇は特に美人!
書庫では秋穂ちゃんがテンションMAXで「手に取ってもいいですか?」といい、さくらちゃんも「もちろんどうぞ」と言っていました。
光と闇は
「その子が術で私たちを連れ出そうとしたことに気づいて拒否することもできた。でもみんなこの子のもとに来ると決めた。この子が何があっても主のことを必ず守ると心に決めているのが分かったから」
と言います。しかし小狼くんは
「それでもおれがさくらからカードを奪ったことに変わりはない。おれがさくらに本当のことを告げず不安な思いをさせていることに変わりはない」
と言うのでした。
場面変わってまた木之本家の書庫。
本が破れているのに気づいて、「直せるといいのですが」と本の修繕法を習っている最中なのだと明かす秋穂ちゃん。
秋穂 「いつまで経っても本当に何もできないので、せめて大好きな本には何かできることはないかなと」
さくら 「本当に本が大好きなんだね」
そう言うさくらちゃんに秋穂ちゃんは「本は私の唯一のお友達でしたから」と悲し気な表情を見せます。
お友達は本だけだったかもしれないけど、本当に何もできないってそんなことないよ秋穂ちゃん・・・。だってこれまで世界各地行ってて何か国語も喋れるんでしょ?アニメの設定がそのままなら運動神経だって悪くないし、もっと自信を持ってほしい。
秋穂 「今はさくらさんが、友枝中学のみなさんがいてくださいます。ご迷惑でしょうか?」
さくら 「友達だよ。秋穂ちゃんは私の大事な大事なお友達」
そう言ってぎゅっと抱きしめるさくらちゃんにうれし涙を流す秋穂ちゃん。そんな秋穂ちゃんに
さくら 「秋穂ちゃんが泣いちゃうのは嫌だけど、それが嬉しいことだったら私も嬉しいよ」
秋穂 「私もさくらさんが泣くようなことになるのは嫌です」
そう言われてフードの中身が小狼くんだった夢を思い出して表情を曇らせるさくらちゃん。あれなかったことにされてなかったのね・・・。ちょっと安心しました(笑)
そんなとき「シャーン」という音と主にいつもの時計が現れ、「おまえはもう戻れない」という声が。それは秋穂ちゃんも気づいている様子で・・・というところで終わり。
今回は場面が変わるところが多かったので書きづらかった・・・。そして1話分にいろんなことをぎゅっと詰め込んだ感じでした。
秋穂ちゃんと海渡さんは血は繋がっていないという話でしたが、どうも同じ魔術師の血筋のような。小さい頃からそんな魔術の才能があったのなら海渡さんって結構若いのかもしれない。大学生くらいの年齢とか。
そして過去の話をしている時によくさくらちゃんの夢に登場する竜みたいなのがでてきたので、海渡さんが魔法を魔法を発動させたらあの姿になってしまうのかも?
あと小狼くんのもとにあるさくらカード、光と闇もいるんだったらもうみんな小狼くんのもとにいるのかな?前に精霊たちが出てきたとき全部は出てこなかったからちょっと心配してたんですが。というか小狼くん、色々辛いこと抱え込みすぎだよ・・・。これを機にケロちゃんとかユエさんに相談して、少しでも気が楽になるといいんですが。
さくらちゃんと秋穂ちゃんが一緒にいる時に時計が出てきたのって初めてなので、次回なんか進展があるのかなあといった感じですね。というか夏服は・・・?もう秋になるからスルー?夏制服見たい・・・最終回になる前に見たい・・・。
コミックスはざっと見たところちょっと口のあたりとか描き直しがあるくらいで大幅に直されているところはありませんでしたね。まあだいたいいつもそんな感じですが。
これまでクロウカード編にしろさくらカード編にしろ6巻区切りでしたが、この調子だと終わらなさそうだな・・・。果たして何巻まで続くのか。あんまり長くなってほしくないけど。そしてちゃんと完結してくれることを願うばかりです。
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