2019/01/20 18:52:00
もう行ってからだいぶ経ってしまいましたが、去年の11月末は立命館大学朱雀キャンパスで行われていたシンポジウムへ。
新しい文学賞についてのシンポジウムで、芥川賞をとられた作家さん藤野可織さんのトークショーや、京都を舞台にした作品を書かれている望月麻衣さんのお話なども聞けて、無料なのにとても濃くて、文章を書いている人には色々とためになるシンポジウムでした。
ずっとメモを取りながら聞いていましたが、藤野さんや望月さんのお話を聞いていて、私は小説を書くのが圧倒的に準備不足なんだな・・・と思いました。
事前にあまり下調べしなかったり、締め切り数か月先の文学賞に向けて慌てて作品仕上げたり。
この新しい文学賞は「京都文学賞」で決まっているのか分かりませんが、締め切りは今年の9月だったと思うので、今からじっくり下調べとかして、書いたら書いたで推敲を重ねて丁寧に仕上げて応募しようと思います。
本当ならもっと長く書きたかったんですが、行ってからしばらく経って記憶も薄れてきてるのでこの辺で・・・。また余裕あれば書き足すかもしれないけど。
記録は手書きのメモをWordに打ちこんだものが残ってるんですけどね。
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