毎日の出来事をのんびり書いていきます
12/01
2017
今回は公開前にいくつかポスターとか撮ってたので、せっかくなので2つ(笑)ほんとはもうちょっとありましたが。
水曜日はお天気が悪く、本日映画の日ということで「ラストレシピ」観てきました!
半分俳優さん目当てで観に行ったこの映画ですがよかった!最近観る映画はどれもハズレというか残念な感じの多かったのでこれは久々の当たりでした。
クリアカード編の感想も書きたいのでなるべく簡単に映画感想。
毎回何気に楽しみにしている「奥様は取扱い注意」ですがようやく旦那さんが似たような組織の人かな?と言うところで終わり。
まあ西島さんが何もない優しい旦那さんなんて怪しいと思ってたよ・・・。しかしこれほんとかどうか知りませんが年末SPと映画化という話が・・・。別に映画になるのはいいけど続きは映画で!っていうのはやめてほしいんですが・・・。ドラマはドラマで終わってくれ。
脱線してしまいましたが続きから感想。
舞台は2000年初頭の日本。
一度食べた料理の味を再現できる絶対味覚の持ち主、佐々木充。幼少期に両親を亡くした充は同じ施設で育った柳沢健とともに起業したが、経営の失敗で多額の借金を背負い、最期の料理人として依頼者から高額の報酬を得ていた。しかしそのほとんどを借金返済に回す日々・・・。そんなとき巨額の依頼が舞い込んでくる。依頼主の名前は楊晴明。かつて満州国で料理人・山形直太朗が考案したという伝説のメニューを再現してほしいと言ってきて・・・という感じのお話。
二宮くん演じる充がその伝説のメニューのレシピを求めていろんな人に聞いて回るんですが、現代(と言っても2002年なので携帯はガラケーだし結構昔ですが)と1930年代の満州を行ったり来たりという感じでした。
西島さん演じる直太朗は見た目穏やかなんですが、料理のこととなると自分にも周りにも厳しい。そのあたり「充と似てるなー血縁者か?」などと思いつつ見進めていったら本当にそういうオチで(笑)直太朗の孫が充なのでした。どうりで似てたわけだ・・・。。レシピを充に渡したくてすべては仕組まれていたことで、周りの人たちの暖かさにもほっこり。
予備知識はほとんどないまま観に行きましたが、伏線がどんどん回収されていって「そういうことだったのか!こことここがつながってたのか!」と分かっていって気持ちよかったです宮崎あおいさん演じる千鶴さんがあまりにも早く亡くなったのはショックでしたが・・・。あと娘の幸ちゃん、お父さんもっと構ってあげてよ・・・と思った。周りの人が世話してあげたり友達もいたから寂しそうではなかったけど。
キャストは二宮くんより西島さんや竹野内さんのほうが目当てでした(笑)あと宮崎あおいさん。
まあ竹野内さんはほとんど出番ないし悪役でしたけど・・・。西島さんは料理人の役なのに実生活ではお料理苦手なんだとか(笑)優しそうで真面目そうだし古き良き時代のお父さんと言う感じでぴったりでした。パンフレット見てたらこの2人共演初めてだったそうで意外でした。宮崎あおいさんの陰ながら夫を支えていている姿も素敵でした。もうちょっと長く見てたかった。
二宮くんはいつもドラマとか見ていても思いますが自然な演技で引き込まれました。綾野剛さんは出る作品によって見た目とか印象がガラッと変わる俳優さんですが、今回の役は髭ももっさり髪もぼさぼさでかなりワイルドな感じ。若い時の楊さん役の俳優さんは訛りが自然なので日本人じゃないだろうと思ってたら日本の方でびっくり(笑)ほんとに中国人かと思ったわ。若き日の助手の鎌田さん役の西畑くんは見たのごちそうさん以来な気が。なんか懐かしかったです。

購入したパンフレット(表裏)。
パンフレットが良いとツイッターとかで見ていたので楽しみにしてたんですが、確かに写真も豊富でメニュー載ってたりしてよかった。充のメニューが一部しか載ってなかったのは残念でしたが(確かもっと出てた気がする)。エンドロールで直太朗と充のメニューが交互に出てきたのも素敵でした。
と、なんだかんだで長くなってまとまりもなくなってしまいましたが、一度観て損はない映画だったと思うので気になる方はぜひ。
劇中登場する料理がどれもおいしそうでお腹すきました(笑)
一度食べた料理の味を再現できる絶対味覚の持ち主、佐々木充。幼少期に両親を亡くした充は同じ施設で育った柳沢健とともに起業したが、経営の失敗で多額の借金を背負い、最期の料理人として依頼者から高額の報酬を得ていた。しかしそのほとんどを借金返済に回す日々・・・。そんなとき巨額の依頼が舞い込んでくる。依頼主の名前は楊晴明。かつて満州国で料理人・山形直太朗が考案したという伝説のメニューを再現してほしいと言ってきて・・・という感じのお話。
二宮くん演じる充がその伝説のメニューのレシピを求めていろんな人に聞いて回るんですが、現代(と言っても2002年なので携帯はガラケーだし結構昔ですが)と1930年代の満州を行ったり来たりという感じでした。
西島さん演じる直太朗は見た目穏やかなんですが、料理のこととなると自分にも周りにも厳しい。そのあたり「充と似てるなー血縁者か?」などと思いつつ見進めていったら本当にそういうオチで(笑)直太朗の孫が充なのでした。どうりで似てたわけだ・・・。。レシピを充に渡したくてすべては仕組まれていたことで、周りの人たちの暖かさにもほっこり。
予備知識はほとんどないまま観に行きましたが、伏線がどんどん回収されていって「そういうことだったのか!こことここがつながってたのか!」と分かっていって気持ちよかったです宮崎あおいさん演じる千鶴さんがあまりにも早く亡くなったのはショックでしたが・・・。あと娘の幸ちゃん、お父さんもっと構ってあげてよ・・・と思った。周りの人が世話してあげたり友達もいたから寂しそうではなかったけど。
キャストは二宮くんより西島さんや竹野内さんのほうが目当てでした(笑)あと宮崎あおいさん。
まあ竹野内さんはほとんど出番ないし悪役でしたけど・・・。西島さんは料理人の役なのに実生活ではお料理苦手なんだとか(笑)優しそうで真面目そうだし古き良き時代のお父さんと言う感じでぴったりでした。パンフレット見てたらこの2人共演初めてだったそうで意外でした。宮崎あおいさんの陰ながら夫を支えていている姿も素敵でした。もうちょっと長く見てたかった。
二宮くんはいつもドラマとか見ていても思いますが自然な演技で引き込まれました。綾野剛さんは出る作品によって見た目とか印象がガラッと変わる俳優さんですが、今回の役は髭ももっさり髪もぼさぼさでかなりワイルドな感じ。若い時の楊さん役の俳優さんは訛りが自然なので日本人じゃないだろうと思ってたら日本の方でびっくり(笑)ほんとに中国人かと思ったわ。若き日の助手の鎌田さん役の西畑くんは見たのごちそうさん以来な気が。なんか懐かしかったです。
購入したパンフレット(表裏)。
パンフレットが良いとツイッターとかで見ていたので楽しみにしてたんですが、確かに写真も豊富でメニュー載ってたりしてよかった。充のメニューが一部しか載ってなかったのは残念でしたが(確かもっと出てた気がする)。エンドロールで直太朗と充のメニューが交互に出てきたのも素敵でした。
と、なんだかんだで長くなってまとまりもなくなってしまいましたが、一度観て損はない映画だったと思うので気になる方はぜひ。
劇中登場する料理がどれもおいしそうでお腹すきました(笑)
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