毎日の出来事をのんびり書いていきます
12/04
2009
真田大輔くん。女の子になりたい男の子です。
大阪府警に連れて行かれた時テレビ見て「あ、お父ちゃん」と言ったシーン。
前回の茶子ちゃんと対(?)になるように描きました。
今日の午後からの授業はゼミの先生の授業なんですが、「今日は撮影に来るぞ」と宣言していたにも関わらず、結局誰も来ないまま終わりました。
先週もそんなこと言ってらっしゃましたけど、前回は行くの忘れてたんだとか。
今回はなぜ?
どうでもいいですが、毎週英語で自伝を送るのは大変です。
続きは「プリンセス・トヨトミ」の簡単な感想。
前半はどんなだったか忘れちゃったので、ところどころはしょって書きますね。
********************
毎回「青春アドベンチャー」と旭さんが言ってラジオドラマが始まるんですけど、水曜日辺りから鳥居さん、真田幸一さん(大輔くんのお父さん)、松平さん、と交代にやってて驚きました。
前半は大輔くん、ジャコ屋、茶子ちゃん、鳥居さんが大阪府警に連れて行かれ、大阪の人々のちょっとした小話が簡単にまとめられてました。
ここで南場先生も登場。
この辺原作では丁寧に書かれていましたが、まあ15分という限られた時間ですから仕方ありませんね・・・。
大阪市内の話で「串焼きー。串焼きやでー」という声がする一方、ちりりんという自転車が通る音が何度も聞こえて面白かった(笑)
後半は大阪の男達が集まる中演説をする大阪国総理大臣(真田さん)と松平さんの話。
撃たれる総理に、その実況中継を見ていた大輔くんが「お父ちゃん」と漏らしたことで、ようやく真田家の男だということが分かる、結構シリアスなシーンでした。
「お前ら、お父ちゃんの話聞けーっ!」
と大輔くんが叫ぶシーンとか、迫真の演技でした。
最終回は旭さんが松平さんに全てを明かすシーン。
そして「鳥居さんを迎えに行きます」と言いますが、お母さんのフリをして「タダシッ!」と演技するシーンがカットされてた。あのシーン面白かったんだけどなあ・・・。あと、蜂須賀のお父さんが大輔くんに謝りに来るシーンもナレーションで済まされてた。
最後は旭さんが大輔くんのおうちに行き
「私、こんな顔やけど、幼稚園から高校の途中までずっと大阪やねん」
と明かし、大阪の男のしていることはこの辺の女ならみーんな知ってると話します。「なんでこんなこと教えてくれるんですか?」と尋ねる大輔くんに「だって女の子になりたいんでしょう?」と答える旭さん。
最後は通りすがりに出会った茶子ちゃんに「さようならプリンセス」と言って終わり。
実はこの後「茶子はいろんな人に守られてるねんで」とか大輔くんが言うシーンや、旭さんが最終的にはやめずにまた三人で行動しているシーンがあるんですが、カットされてました。
うーん、まあすっきりまとまってよかったかな?
最初ラジオドラマにしていいものかと思っていましたが、これまでのマキメ作品に比べればシリアスでしたし、声だけで表現されるドラマというのも悪くないなと思いました。
大体のキャストの方の声はイメージどおりでした。旭さんも松平さんも鳥居さんも。
川原さんは本当に美声だと思う。
2週間楽しませて頂きました!
最後まで全部聞けてよかったv
ちなみに今週の水曜日から金曜日にかけては録音しつつ聞いてました。
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