毎日の出来事をのんびり書いていきます
11/28
2009
今週のプリンセス・トヨトミ、一応全部聞けました。
そういえば旭さん役の川原亜矢子さんて大阪出身なんですね。
ということは今回のラジオドラマは関西出身の方が多いのかも。大輔くん役の三田村陽斗くんも、茶子ちゃん役の桜田実久ちゃんも関西弁上手でしたし。
時々ドラマで関西出身じゃない俳優さんが関西弁喋るシーンとかありますが、なんかイントネーション違うし、ネイティブには違いが分かっちゃうんですよね。
イラストはセーラー服着て学校に行く大輔くんに「行こ」と言うシーンの茶子ちゃん。
実際はもっとキツめというかしっかりした子だと思うんですが、私の画力じゃ表現できません;
水色のスカーフに紺色のセーラー服と原作に描いてあったと思うので描いてみましたが、ほとんど想像です。
続きは今週の感想。
そろそろプロフィール絵も描かなきゃ;
********************
原作は三人称で書かれてるんですけど、ナレーションはほとんど旭さんがやってらっしゃいました。
でも時間が経つにつれてそれは大輔くんに変わったり、茶子ちゃんに変わったり、松平さんに変わったり・・・。
旭さんの声は知的美人という感じの綺麗な声でいいです。
でもこれって誰が主人公なのか分かりません。松平さんなのか、旭さんなのか、はたまた大輔くんなのか・・・。
まあそれはいいとして、15分のラジオドラマだけあって進むのが早い。
月曜日大輔くんがセーラー服で登校して、茶子ちゃんが学校にやってきた会計調査員の旭さんに会い、「私フランス語喋られへんねん」と言われ、火曜日は大輔くんがいじめに遭いジャコ屋(彼のあだ名。生徒の一人)や茶子ちゃんに助けられ、水曜日はもう大阪城へ向いお父さんが大阪国の総理大臣だということを知らされ、茶子ちゃんが豊臣家の末裔(つまり王女)ということが知らされる・・・。
会計調査員3人の声はほとんど予想通りでしたが、大輔くんや茶子ちゃんの声はもっと低いかと思ってました。どちらも結構高めの声。
でも中学生なんだし、声変わり前だったらあれで普通かな。みんな若いなあ・・・(笑)
声で表現されることによって映像化されるのとはまた違った楽しみ方ができて、これはこれでいいと思います。オニのバトルや喋る鹿が出る話に比べれば想像しやすいし、結構いじめシーンも出てくるのでラジオドラマがちょうどいいのかもしれません。
最後は鳥居さんが茶子ちゃんを確保したことになっていて、「松平さん、我々は立ち上がります」と宣言する大輔くんのお父さん、真田幸一さん。
ついに大阪が全停止するのか。
そういえば「プリンセス・トヨトミ」には「あをによし」の南場先生もちらっと登場するんですが、このラジオドラマにも登場するのか?
なにはともあれ、来週も楽しみにしています。
一回くらい録音しておこうかな。
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