忍者ブログ
毎日の出来事をのんびり書いていきます
[744] [743] [742] [741] [740] [739] [738] [737] [736] [735] [734

プレーンの水無月と「二つ星」という和菓子。

笹に載ってて雅だな~と思って買ったんですが、あんこ玉みたいなお菓子でめちゃくちゃ甘かったです;;これなら色違いでもう一つ水無月買った方がよかったなあ。水無月はういろうみたいなお菓子。去年は食べそびれたので食べられてよかったですv
6月といえば水無月という感じだったので「全国的に食べられてるお菓子なのかな~」と思ってたら京都だけで食べられてるそうで。
以下買う時一緒についてきた『和菓子歳時記』より。↓


書いて字の通り、水の無い六月。
その昔(旧暦)は水が干上がるほどの日照りが続く真夏の天候だったのであろう、今(新暦)では梅雨の真最中。

私共の丹波工場(製あん)の裏山には、氷室の路地がある。その昔、冬の間にできた氷を天然の氷室に枯草、雑木、藁などで覆い夏まで保存していた。ここが謡曲「神告の氷室」の舞台。

旧暦六月、夏のあつい盛りに氷を掘り出し宮中へと運び、夏の健康のため、氷のひとかけを食したという。しかし何といっても当時、夏の氷はあまりに貴重品。庶民派口にすることはおろか、目にすることもできなかった。

そこで誕生したのが「みなづき」。氷の結晶に似せた三角のお菓子。台は外郎(ういろう)で氷をあらわし、上には小豆を散らして魔除けの意とした。

六月三十日、夏越の祓いの神事にちなんで、今なお京都の人が「みなづき」を食べるならわしには、このような歴史的背景がある。


あー打つの大変だった;
なるほどそういう意味なんですね!勉強になった。




続きから拍手のお返事ですー。
そういえば今日は「セーラームーン」のうさぎちゃん&ちびうさのバースデーだそうで!おめでとうvv



***************
小雨さん

ウエディング夢に嬉しいコメントありがとうございました~vv
ほんとは他の子も描いてあげたかったんですが、今年は夢だけになっちゃいました(^^;)
これはまだましなほうですが、普段は反転するとめちゃくちゃになってますよ~;(特にデジタル)上品だとかあじさいの滲み具合が綺麗だとか、色々言っていただけて舞い上がってしまいましたvv

水無月は今回の記事に載せてますが、ういろうみたいな和菓子ですね。ういろうの上に小豆が載ってる感じの・・・。期間限定のお菓子ですし、なかなか難しいかもしれませんが、機会があれば召し上がってみてください(^^)
コメントありがとうございました!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
<< 蒸し暑い7月■ HOME ■ 毎年恒例の >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
● カレンダー ●
03 2025/04 05
S M T W T F S
2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
● Web Clap ●
● プロフィール ●
HN:
性別:
女性
自己紹介:
絵を描くのと文章を書くのとサラリーマンNEOが好き
そして大のお笑い好きです
12月16日生まれのA型
● 最新コメント ●
● 最新トラックバック ●
● ヒマジン ●
ヒマジンヒマジン
柚原 早紀

日本文学館 2011-01
売り上げランキング : 607947

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
● 「四畳半神話大系」 ●
「四畳半神話大系」公式サイト
● バーコード ●
● ブログ内検索 ●
● カウンター ●
● フリーエリア ●
Designed by TKTK
PHOTO by Sweety
忍者ブログ [PR]