予想外な説明会

秋音＆白石さん。11月のカレンダーでした。


性格も似た感じだし、仲良くなれそうなので一緒に描いてみました（笑）
秋音の髪色がいつもより薄いのはわざとです（普段の色で塗ると白石さんの髪色と区別がつかなくなりそうなので、今回だけ変えてみた）。




昨日はうちの大学院の説明会に行ってきました。
土曜だからかなんだか知りませんが、めちゃくちゃ人が多かったです；（お昼食べようにもどこもいっぱいで）
いつも学生くらいしかいないようなとこなのに；；
まあ学校行くのがいつも平日だからというのもあるのかもしれませんが・・・。
長くなりそうなので折りたたみます～。


あ、風邪すっきりしないので金曜日に診てもらってきました。いつも診て頂いてる診療所なので、いつも同じ胃薬を頂きます（笑）
まだすっきりしませんが、これで治ればいいなあ・・・。
あ、胃カメラは飲まずに済みました（なんか最近胃の風邪が流行ってるらしい）。




そして「さくらんぼ文学賞」はなんとか60ページ書けたので送ってきましたー。
あとはヒマジンが出版されるのを待つばかり。

説明会自体はほとんど人がおらず（大学じゃなくて院の説明会だから？）がらっがら。




まず院全体の説明会があり、その後移動してそれぞれの専攻ごとの説明会＆個人相談という感じだったんですが、説明会第１弾は元学科長のＳ先生のみで、ゼミのＫ先生がいらっしゃらなかったので、もうさっさと帰ろうかと思ってました。
まあせっかく混んだ地下鉄に乗ってきたんだからと、第２弾には参加しましたが。


ちなみにこちらには先生方（ゼミの先生も含めて）結構いらっしゃいました。先生、ここでスタンバイしてらっしゃったのか！；
全体の説明会でもともとそんなにいらっしゃいませんでしたが、英語専攻は私含めて3人しか来られませんでした（苦笑；）。
そしてゼミは違えど、皆さんうちの大学の4回生（笑）


先生の説明（説明されなくてもほぼ知ってますが）とどんなことをするのかなどの簡単な説明。
それはすぐ終わってしまったので、その後は分野別に個別面談に。
ゼミのＫ先生とのみお話しするはずが、Ｓ先生と、新しく入られたＹ先生まで来られ、いきなり「この度はおめでとうございます」といきなり言われて、阿呆面になりました（笑）




どうやらはしゃいでらっしゃるのはＫ先生のみと思っていたのに、大学を挙げて今回の出版を喜んでらっしゃったらしい（多分）。




「どんな内容なの？いつ出版されるの？いつから小説書いてたの？」
と矢継ぎ早に目の前の3人の先生に質問される私。
そして話は
「うちの大学の本屋さんに置いてもらいましょう！」
「ＨＰに掲載しましょう！」
「京都新聞に売り込みましょう！」
となんかだんだん大事に（笑）パンフレットだけでも驚いたのに、サイトに載せる？京都新聞に載せるだと？！；


そして院は完全にウェルカム状態。
しかも「2年で卒業しなくても、2年分の学費で4年間在籍することもできます」という話も。確かにその方が小説との両立はできますけどね。
それにしても色々驚かされた一日でした。
普段クールなＳ先生は珍しくテンションが高いし、2年前のゼミ説明会でちらっと見ただけのＹ先生もやたら愛想よく話しかけてこられ；；
カバーのこともご存知だったし、Ｋ先生私の知らないところでべらべら喋ってたんですね（笑）
てことは英文科の先生はみんな知ってるってことか・・・？；


２弾目の説明会が終わった後も、Ｋ先生に捕まって長々お話を聞くことに。
院に入ったら作家の息子さんに会うことになるかもです（笑）
うーん・・・これだけ歓迎されてたら、入らざるを得ないかも。




色々驚かされましたが、とても晴れ晴れした気分になった一日でしたｖ
去年どん底状態だったので、ほんとにほっとした；；
永田萌さんのギャラリー「妖精村」でポストカード頂いて（届いたハガキを見せたらもらえる）帰ってきました。