毎日の出来事をのんびり書いていきます
さくら展用に描いたバトコス2種。
左は八重桜モチーフで、右は以前描いたハロウィン衣装にちょっと手を加えました。
最近とんと絵を描いてないので(年に数回レベルになってしまった・・・)画力に関してはスルーで。
どうせなら10月にアップすればよかったですね・・・。
さくら展に展示されてるみたいで、行かれた方のツイッターに私の絵も載ってました。さくら展・・・行ければ11月30日、12月1日あたりに行きたい。そしたら前期後期両方の展示見れるじゃないですか。でも交通費がなあ・・・グッズ代も・・・。せめて通販くらいしてほしい。最悪他のグッズ手に入らなくてもいいから図録欲しい。
あ、来月はさくら表紙&付録付きということで楽しみです。
では続きからクリアカード編ネタバレ感想です。
そういえば別日にまた「人魚の眠る家」の試写会当たってしまいました(笑)せっかくなのでどっちも観てこようと思います。レポはまとめて書こうかな。
あと10月末は南座近くでやってた歌舞伎のお練り見てきたんですが、それも近々書きたい。10月中に書けなかったし。
扉絵はユエさんと紫のスーツっぽい服を着た雪兎さん。
ユエさんとツーショットのカラーって初では?月のタイ留め(スカーフ留め?)が可愛いです。
前回の続きからで
「そんな嘘っぽい笑顔で心にもない挨拶しても聞こえないわよ。みんな止まってるんだから。あなたの魔法で」
と言うモモ。
海渡さん自身はかなり自然になったと思っていましたが、自分で意識してやってるうちは自然でもなんでもないとダメ出しされます。
モモ 「で、どうするのこれ。魔法で時まで止めて」
海渡 「秋穂さんを迎えに行ったときに探りましたが、木之本家はやはり誰かが『選んだ』場所のようですね。結界に近い力が術や護符なしで中に住む家族たちを守るようになっている」
と時計を見ながら言う海渡さん。
それってやっぱり撫子さんとか?
モモは「その子が(生まれる前に)やったわけじゃないわよね」と言いますが、海渡さんは「できる魔術師もいるかもしれませんが違うでしょう。兄上も相当な力の持ち主ですが、自らのために使える類のものではなさそうですし」
と言います。
「では誰が?」と言うモモに「誰だとしても今すぐ対処しなければいけない問題は・・・『器』の蓋が開きかけたことです」と秋穂ちゃんを見て言う海渡さん。蓋が開きかけた理由は、おそらく木之本家の書庫に入ったから。クロウカードの本や封印の獣であるケロちゃんが眠っていたくらいなのであそこが一番力が強いようです。
「ほんっと趣味悪いわよねあなた。秋穂に差し入れを持って行かせて、それを通じてその子の記憶を盗み読むなんて」と言うモモに海渡さんは笑顔であの程度の術で読めるのはほんの一部だと言います。
「優しい家族、あたたかく幸せな思い出、そして大切な人たち。どれも・・・どこを探してもない記憶」と秋穂ちゃんに触れてうつむき加減で言う海渡さんにモモは「今の自分の顔が見られればいいのに」とにやりとして言います。
そんなときさくらちゃんの手がかすかに動いたのに気づく2人。
モモ 「魔法を破る気!?」
海渡 「さすがですね。けれど禁忌の魔法を発動させるためには、それくらいはできる魔力を持っていてくださらないと」
そう言って持っていた懐中時計を杖に変化させる海渡さん。
「それって杖だったの?!封印の鍵の時計版?!」とかなりびっくりしてしまいました。チェーンはついたままで歯車っぽいデザインで、でもどこか武器みたいにトゲトゲしていて夢の杖に似た感じの杖。
海渡 「今ただ時を進めてもさくらさんの記憶は残るでしょう。それにまだカードは足りていません。秋穂さんが出かける前まで時を戻します」
モモ 「そこまで戻したら術者の負担は計り知れないわ。時の魔法はそうでなくても術者の命を削るもの。今まで何度も使っているから知ってて当然でしょうけど!止めるだけでもそうなのに数秒ならまだしもそんなに戻したら今のあなたじゃ・・・!!秋穂が書庫に入るまでにして!でないと・・・」
とかなり読者用に説明してくれて(笑)モモは本来の姿らしきドロドロした形のものに姿を変えます。海渡さんは「本来の姿に戻ったあなたとやり合うのはご容赦いただきたいですね」と言ってから
「ティナ・リエ・トリアキス 盟約の元 時よ戻れ」
とアニメと同じ呪文を唱えてさくらちゃんが食後に秋穂ちゃんを書庫に誘うところまで戻します。
しかし誘われてすぐ秋穂ちゃんに海渡さんが熱があるというメッセージが(秋穂ちゃんのスマホケースの柄はうさぎのようです)。「いつも具合が悪くても何も言わないのに」と言う秋穂ちゃんにさくらちゃんは「書庫はまたにして帰った方がいいと思う」と言って見送ります。
そのメッセージはモモが送ったもののようでした(「これで魔法を使わなくても書庫行きは阻止できた」という台詞から。)。
海渡 「でも大好きな本をたくさん見られるチャンスだったのに、誰かが熱を出したくらいでそちらを優先するとは、本当に秋穂さんはあの一族と血がつながっているとは思えませんね」
と言う海渡さん、秋穂ちゃんの好意に気づいてないのか・・・。意外とそっちは鈍いんですね。
モモは「秋穂が戻る前に帰って高熱の演技でもして。私も気づかれないように秋穂のかばんに戻るから」と言って2人は姿を消します。
小狼家ではユエさんにゲンコツを食らう前まで戻されてました(実際はゲンコツ食らってないけど)。小狼くん自身は何か妙に感じているようでしたが、ユエさんとカード達は何も気づいてない様子。
ユエさんはのちにケロちゃんと連絡をとってカードの無事の確認や「独りになるな。作り笑いをするな」と言ったことを話し、微笑みます。どことなく保護者のような雰囲気で、家族のような感じ。主のさくらちゃんの大切な人だもんね。
一方さくらちゃんは後片付けをしながら左指がすごく疲れていることに気づきますが「・・・なんでだろ」と言うだけで理由は分かりませんでした。
今回の話を一言でまとめると「アニメの最終回とほぼ同じ」ということ。
まあこうなるのはほぼ予想通りでしたが、しかしなあ・・・。ようやくここまできてまた振り出しに戻るってかなり辛いですね・・・。それに原作もまだカード足りてないんかい。あと何枚あればいいのよ海渡さん。でも命削る魔法って言ってる割になんかへ―キそうなんですけどね海渡さん、アニメと違って。使うたびに寿命が縮まるとかそういうこと?
どうも秋穂ちゃんの記憶は本物っぽいですし、作り物じゃない人間らしいということが分かりました。まだ分かりませんけど。
しかし器ってなんだ?ほぼ100%操られている感じだから何かが憑りついてるとかそういうこと?木之本家が強い力を持っていて家族が守られているっていうのはきっと撫子さんが関係してるんだろうなあ・・・。そして海渡さんの時計が杖になるくらいだから、さくらちゃんがもらった時計も杖化するんだろう。そして最終決戦の時に何かの助けになってくれるんだろう。多分。
ようやくクライマックスに近づいてきたかと思いましたが、どうもまだ続きそうです。嬉しいんだか悲しいんだか・・・。
長く続くなら夏服みせてください先生。友枝中の夏服ずっと待ってるんですけど!!そして多分半年くらいカード集めってしてないよな。「鏡現」が最後だしな。
あまり長く連載されると完結せずに終わる可能性も出てきて辛いので、最長でも前作と同じ4年までにしてほしいなと思います。
とりあえず小狼くんは隠してることいい加減さくらちゃんに話して!
ユエさんとツーショットのカラーって初では?月のタイ留め(スカーフ留め?)が可愛いです。
前回の続きからで
「そんな嘘っぽい笑顔で心にもない挨拶しても聞こえないわよ。みんな止まってるんだから。あなたの魔法で」
と言うモモ。
海渡さん自身はかなり自然になったと思っていましたが、自分で意識してやってるうちは自然でもなんでもないとダメ出しされます。
モモ 「で、どうするのこれ。魔法で時まで止めて」
海渡 「秋穂さんを迎えに行ったときに探りましたが、木之本家はやはり誰かが『選んだ』場所のようですね。結界に近い力が術や護符なしで中に住む家族たちを守るようになっている」
と時計を見ながら言う海渡さん。
それってやっぱり撫子さんとか?
モモは「その子が(生まれる前に)やったわけじゃないわよね」と言いますが、海渡さんは「できる魔術師もいるかもしれませんが違うでしょう。兄上も相当な力の持ち主ですが、自らのために使える類のものではなさそうですし」
と言います。
「では誰が?」と言うモモに「誰だとしても今すぐ対処しなければいけない問題は・・・『器』の蓋が開きかけたことです」と秋穂ちゃんを見て言う海渡さん。蓋が開きかけた理由は、おそらく木之本家の書庫に入ったから。クロウカードの本や封印の獣であるケロちゃんが眠っていたくらいなのであそこが一番力が強いようです。
「ほんっと趣味悪いわよねあなた。秋穂に差し入れを持って行かせて、それを通じてその子の記憶を盗み読むなんて」と言うモモに海渡さんは笑顔であの程度の術で読めるのはほんの一部だと言います。
「優しい家族、あたたかく幸せな思い出、そして大切な人たち。どれも・・・どこを探してもない記憶」と秋穂ちゃんに触れてうつむき加減で言う海渡さんにモモは「今の自分の顔が見られればいいのに」とにやりとして言います。
そんなときさくらちゃんの手がかすかに動いたのに気づく2人。
モモ 「魔法を破る気!?」
海渡 「さすがですね。けれど禁忌の魔法を発動させるためには、それくらいはできる魔力を持っていてくださらないと」
そう言って持っていた懐中時計を杖に変化させる海渡さん。
「それって杖だったの?!封印の鍵の時計版?!」とかなりびっくりしてしまいました。チェーンはついたままで歯車っぽいデザインで、でもどこか武器みたいにトゲトゲしていて夢の杖に似た感じの杖。
海渡 「今ただ時を進めてもさくらさんの記憶は残るでしょう。それにまだカードは足りていません。秋穂さんが出かける前まで時を戻します」
モモ 「そこまで戻したら術者の負担は計り知れないわ。時の魔法はそうでなくても術者の命を削るもの。今まで何度も使っているから知ってて当然でしょうけど!止めるだけでもそうなのに数秒ならまだしもそんなに戻したら今のあなたじゃ・・・!!秋穂が書庫に入るまでにして!でないと・・・」
とかなり読者用に説明してくれて(笑)モモは本来の姿らしきドロドロした形のものに姿を変えます。海渡さんは「本来の姿に戻ったあなたとやり合うのはご容赦いただきたいですね」と言ってから
「ティナ・リエ・トリアキス 盟約の元 時よ戻れ」
とアニメと同じ呪文を唱えてさくらちゃんが食後に秋穂ちゃんを書庫に誘うところまで戻します。
しかし誘われてすぐ秋穂ちゃんに海渡さんが熱があるというメッセージが(秋穂ちゃんのスマホケースの柄はうさぎのようです)。「いつも具合が悪くても何も言わないのに」と言う秋穂ちゃんにさくらちゃんは「書庫はまたにして帰った方がいいと思う」と言って見送ります。
そのメッセージはモモが送ったもののようでした(「これで魔法を使わなくても書庫行きは阻止できた」という台詞から。)。
海渡 「でも大好きな本をたくさん見られるチャンスだったのに、誰かが熱を出したくらいでそちらを優先するとは、本当に秋穂さんはあの一族と血がつながっているとは思えませんね」
と言う海渡さん、秋穂ちゃんの好意に気づいてないのか・・・。意外とそっちは鈍いんですね。
モモは「秋穂が戻る前に帰って高熱の演技でもして。私も気づかれないように秋穂のかばんに戻るから」と言って2人は姿を消します。
小狼家ではユエさんにゲンコツを食らう前まで戻されてました(実際はゲンコツ食らってないけど)。小狼くん自身は何か妙に感じているようでしたが、ユエさんとカード達は何も気づいてない様子。
ユエさんはのちにケロちゃんと連絡をとってカードの無事の確認や「独りになるな。作り笑いをするな」と言ったことを話し、微笑みます。どことなく保護者のような雰囲気で、家族のような感じ。主のさくらちゃんの大切な人だもんね。
一方さくらちゃんは後片付けをしながら左指がすごく疲れていることに気づきますが「・・・なんでだろ」と言うだけで理由は分かりませんでした。
今回の話を一言でまとめると「アニメの最終回とほぼ同じ」ということ。
まあこうなるのはほぼ予想通りでしたが、しかしなあ・・・。ようやくここまできてまた振り出しに戻るってかなり辛いですね・・・。それに原作もまだカード足りてないんかい。あと何枚あればいいのよ海渡さん。でも命削る魔法って言ってる割になんかへ―キそうなんですけどね海渡さん、アニメと違って。使うたびに寿命が縮まるとかそういうこと?
どうも秋穂ちゃんの記憶は本物っぽいですし、作り物じゃない人間らしいということが分かりました。まだ分かりませんけど。
しかし器ってなんだ?ほぼ100%操られている感じだから何かが憑りついてるとかそういうこと?木之本家が強い力を持っていて家族が守られているっていうのはきっと撫子さんが関係してるんだろうなあ・・・。そして海渡さんの時計が杖になるくらいだから、さくらちゃんがもらった時計も杖化するんだろう。そして最終決戦の時に何かの助けになってくれるんだろう。多分。
ようやくクライマックスに近づいてきたかと思いましたが、どうもまだ続きそうです。嬉しいんだか悲しいんだか・・・。
長く続くなら夏服みせてください先生。友枝中の夏服ずっと待ってるんですけど!!そして多分半年くらいカード集めってしてないよな。「鏡現」が最後だしな。
あまり長く連載されると完結せずに終わる可能性も出てきて辛いので、最長でも前作と同じ4年までにしてほしいなと思います。
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