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毎日の出来事をのんびり書いていきます
不思議の国へようこそ
「アリス・イン・ワンダーランド」観てきました。
どこの映画館も3Dばっかりなのでそれで見てみたら、映像酔いとまではいきませんでしたがちょっと気持ち悪くなりました;(最初のうさぎ穴に落ちるシーンとか)
私に3Dは合わないみたいです・・・。今後3D映画があっても2Dで見るよ;


芽春さんが書いてらっしゃったように、飛び出しているというよりは奥行きを感じましたね。
何か物が迫ってくるシーンでは「あ、飛び出してる」って感じで見られましたが。3D眼鏡も重く疲れました;もっと軽くできないの・・・?;
続きから簡単に感想書いております。




月曜日はひどい土砂降りで、そのあまりの雨の激しさに圧倒され「学校行きたくない・・・;」と思いつつ行きました(泣)おまけに雨で運転しづらいにも関わらず、駐車場付近で工事してて通りにくかったり;;
その雨もあってか知りませんが、風邪はあいかわらずよくならず、胃のもたれに加えて喉も痛くなってきました;
胃カメラは嫌だから早く治ってー!!;
あ、でも風邪の症状がある限り胃カメラはないか。




明日は20度を下回るそうですね;
しまったスプリングコート引っ張り出さないといけないなあ・・・。






映像酔い事件があったため、時々眼鏡外して休んでました(3Dの意味がない)。


3Dで映画って初めて観ましたが、ディズニーランドのアトラクションみたいな感じでした。
東京ディズニーシーに「マジックランプシアター」(アラジンの)ってアトラクションがありますが、それの映画版みたいな感じ。
まあそれは2~30分のアトラクションだったと思うので、全然別物ですが(^^;)


アリスのフルネームは「アリス・リデル」ですが、この映画では「アリス・キングスレー」になってました。
アリスが19歳ということで、「不思議の国」とも「鏡の国」とも違った、オリジナル要素を多く含んだお話。ちょっとだけ幼い頃のアリスも出てきましたが、すっごい美少女の可愛い子でしたvvv
冒頭と終盤にも出てきてくれたのが嬉しかったなv(笑)


今回小さくなったり大きくなったりする時に、服がぶかぶかになったり、小さくなったりして着られなくなるのがリアルで面白かったです。
アニメでも原作でもそういう要素はありませんでしたし。
ワンダーランドのカラフルな背景も綺麗でした。


アリスのブルーや赤のドレスもどれも綺麗で見入ってしましたが、個人的に気になったのは赤の女王。
白の女王のアンハサウェイと対照的な大きな頭にコンプレックスを持っているという設定でしたが、化粧が濃すぎて、女優さんの本来の顔が分からない(笑)
「チャーリーとチョコレート工場」にも出てらしたようですが、なんの役だろう・・・。
あの子供達の誰かの保護者役かな?




最後は現実に戻ってきて無理には結婚せず、働く道を選ぶという終わり方で、なんか現代的なアリスって感じでした。
全体的には面白かったです。
映像も綺麗でしたし迫力もあったし、なによりジョニーデップが強烈なキャラで(笑)チャーリーとチョコレート工場の時とはまた違った強烈さでした。




作品によって違う色を見せてくれるといいますか(と言っても2作品しか見たことないけど)。
うーん俳優さんってすごい。
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