絶賛卒論中ですが、どうやらもうすぐ終わりそうです（訳は）。
おかげで落書きはしても小説はとんと書いていません；


今訳してるとこは「ベンジャミンバニーのおはなし」で最後お父さんのベンジャミンバニー氏（息子と名前同じ）に助けられるんですが、ムチでお仕置きされるピーターとベンジャミン。
息子はともかく甥にまでお仕置きだなんてひどくないか？；
しかし猫にも立ち向かうベンジャミン氏、たくましい（笑）


ダッチェスがポメラニアンだったり（パイがふたつあったおはなし）、ダッチェスと英和辞典で調べてたら「公爵夫人」と出てきて高貴な名前だと感心したり、新しい発見もあってなかなか楽しい卒論です。
ピーターラビットって奥が深いなあ。




福音館から絵本も出てますので、興味のある方はどうぞ（＾＾）
決して子供向けの話ではないと思います。絵も綺麗ですしね！