毎日の出来事をのんびり書いていきます
またもや行ってからだいぶ日が経ってしまいましたが、2月26日は「グリーンブック」の試写会にTOHOシネマズ二条へ。
アカデミー賞もとったこの作品。
メリーポピンズの試写会MCは秋田美幸さんでしたが、今回は「α-MORNING KYOTO」のDJ、佐藤弘樹さん。前回のは女性主役の映画で、今回はおっちゃん主人公の話だからそれに合わせたDJさんだったのかな?
折りたたんで佐藤さんのトークも含めて覚えてる範囲で書きますが面白かったです。
一緒に行った友人は号泣してましたが、そんな泣く話だったか・・・?まあ人種差別とかひどい時代の話で、色々考えさせられる話だったけど。良い映画でしたけど。
こんな感じでポスタージャックもされてました。
メリーポピンズの時より年齢層は高めだったような。しかし空席も目立ったのでもったいなかったな。良い映画だったので。
話は変わりますが「いだてん」楽しく見ています。
視聴率悪いって言われてますが、私コテコテの大河ってなかなか完走できないのであれくらい変わってる話の方がいい(クドカンが好きなのもある)。
播磨屋さんって結構重要キャラだったので、ピエール瀧さんの逮捕はけっこうショックでした・・・。というかいろんな作品に出演されてたし独特な雰囲気のある方だったので余計に残念。
もうすぐ平成も終わりますが、なんか色々ありますね・・・。
佐藤さん、佐藤弘樹的生ラヂオで見たような感じの全身黒のお洋服できめてらっしゃいました。
夜の試写会だったから「こんばんは佐藤弘樹です」っておっしゃったんだったかな?
あいかわらず低音の良いお声でダンディなおじさま。
いつもアルファでやってる「ワンポイント・イングリッシュ」っぽいお話も聞けてお得な感じでした。イシダの提供だからかCM(の音)が何度も流れて「!?」となってしまいましたが(笑)「無駄な抵抗はやめて出てこい!」とか何が始まったのかと思いましたが、「ああ、よく聞いてるCMだわ」とあとで気づきました(笑)
1962年のアメリカが舞台。
ガサツで無学なイタリア用心棒トニー(ヴィゴ・モーテンセン)は黒人天才ピアニストのドクター・シャーリー(マハ―シャラ・アリ)の運転手にスカウトされて、コンサートツアーに同行します。2人はグリーンブック(黒人用旅行ガイド)を持ってツアーに出発することに。
ドクターは紳士的で上品なんですが、なんか初登場シーンの服がどこかの王様みたいで結構ずれてるとこもあります(笑)しかし黒人差別がほんとひどい。ここまでする?ってトニーが言うほどひどい。黒人はお断りってレストランに入れなかったり。
トニーはお腹がぽっこり出たおっちゃんって感じで、特に悩みもなさそうな感じですが、白人は白人で差別があったりするんですよね。
とにかく正反対な2人なので対立も多いんですが、徐々にトニーはドクターのことを気遣ったり、ドクターも変化が見られてきたりと変わっていきます。トニーが奥さんに送る手紙にドクターがアドバイスしてロマンチックな文面にしたり。
ケンタッキーで本場のフライドチキン買って、骨は車窓から投げたり、でも一緒に捨てたジュースの入ったコップは「拾いなさい」とドクターに怒られたり(笑)トニーはピザ1枚分切らずに折りたたんで食べたり豪快ですが、食事シーンが魅力的でした。私、鶏肉苦手なのでフライドチキン食べられないですが(ナゲットなら食べられるけど)この映画観た人はきっとフライドチキンが食べたくなるでしょう。
最後にはツアーも終わってクリスマスにトニーの家までドクターが運転していくんですが、ドクターもトニーの家に迎え入れられます。
ツアーを通して仲良くなったトニーはもちろんのこと家族も温かく迎え入れてくれて、これまでさんざん差別だなんだで嫌な思いをしてきた2人だったけどここが一番あったかいなと思えた素敵な終わり方でした。
トニーが奥さんに書いてた手紙、ドクターがアドバイスしてたというのはバレてたようですが、まああんな急に変わったらバレるわな(笑)
しかし欲を言えばドクターが長いこと会ってないお兄さん(だったかな?)に手紙送ってほしかったな。
コメディと聞いていたんですが、結構深いお話でした。
そしてこれは実話をもとに作られているということで、実際のドクターも映画で見たような変わった着こなしをしていました(笑)
トニー役のヴィゴ・モーテンセンは役作りで20キロ増量されたんだとか!役者根性ですね!「ロード・オブ・ザ・リング」にも出てらっしゃたということですが、セクシーでめっちゃかっこいい。
普段は細身の素敵なおじさまという感じですね。
どことなくマイケル・J・フォックスに似てるなと感じたのは私だけかな?
もらったチラシと半券。
まだ上映しているんじゃないかと思うので、興味持たれた方は行ってみてはいかがでしょうか。
おすすめです。
夜の試写会だったから「こんばんは佐藤弘樹です」っておっしゃったんだったかな?
あいかわらず低音の良いお声でダンディなおじさま。
いつもアルファでやってる「ワンポイント・イングリッシュ」っぽいお話も聞けてお得な感じでした。イシダの提供だからかCM(の音)が何度も流れて「!?」となってしまいましたが(笑)「無駄な抵抗はやめて出てこい!」とか何が始まったのかと思いましたが、「ああ、よく聞いてるCMだわ」とあとで気づきました(笑)
1962年のアメリカが舞台。
ガサツで無学なイタリア用心棒トニー(ヴィゴ・モーテンセン)は黒人天才ピアニストのドクター・シャーリー(マハ―シャラ・アリ)の運転手にスカウトされて、コンサートツアーに同行します。2人はグリーンブック(黒人用旅行ガイド)を持ってツアーに出発することに。
ドクターは紳士的で上品なんですが、なんか初登場シーンの服がどこかの王様みたいで結構ずれてるとこもあります(笑)しかし黒人差別がほんとひどい。ここまでする?ってトニーが言うほどひどい。黒人はお断りってレストランに入れなかったり。
トニーはお腹がぽっこり出たおっちゃんって感じで、特に悩みもなさそうな感じですが、白人は白人で差別があったりするんですよね。
とにかく正反対な2人なので対立も多いんですが、徐々にトニーはドクターのことを気遣ったり、ドクターも変化が見られてきたりと変わっていきます。トニーが奥さんに送る手紙にドクターがアドバイスしてロマンチックな文面にしたり。
ケンタッキーで本場のフライドチキン買って、骨は車窓から投げたり、でも一緒に捨てたジュースの入ったコップは「拾いなさい」とドクターに怒られたり(笑)トニーはピザ1枚分切らずに折りたたんで食べたり豪快ですが、食事シーンが魅力的でした。私、鶏肉苦手なのでフライドチキン食べられないですが(ナゲットなら食べられるけど)この映画観た人はきっとフライドチキンが食べたくなるでしょう。
最後にはツアーも終わってクリスマスにトニーの家までドクターが運転していくんですが、ドクターもトニーの家に迎え入れられます。
ツアーを通して仲良くなったトニーはもちろんのこと家族も温かく迎え入れてくれて、これまでさんざん差別だなんだで嫌な思いをしてきた2人だったけどここが一番あったかいなと思えた素敵な終わり方でした。
トニーが奥さんに書いてた手紙、ドクターがアドバイスしてたというのはバレてたようですが、まああんな急に変わったらバレるわな(笑)
しかし欲を言えばドクターが長いこと会ってないお兄さん(だったかな?)に手紙送ってほしかったな。
コメディと聞いていたんですが、結構深いお話でした。
そしてこれは実話をもとに作られているということで、実際のドクターも映画で見たような変わった着こなしをしていました(笑)
トニー役のヴィゴ・モーテンセンは役作りで20キロ増量されたんだとか!役者根性ですね!「ロード・オブ・ザ・リング」にも出てらっしゃたということですが、セクシーでめっちゃかっこいい。
普段は細身の素敵なおじさまという感じですね。
どことなくマイケル・J・フォックスに似てるなと感じたのは私だけかな?
もらったチラシと半券。
まだ上映しているんじゃないかと思うので、興味持たれた方は行ってみてはいかがでしょうか。
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