＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昨日は創作クラスでしたが最悪な1日でした。

ツイッターでもすでに書いてましたが、最近小説の加筆が終わったと言っていたら「それならＵＳＢに入れてでもいいから持ってきて」とＫ林先生。一度は先生に持っていった小説だし100ページ越えなので印刷するのも煩わしくＵＳＢに入れて持っていきました。

しかしそれが悲劇の始まり。

「はい先生」とＵＳＢを渡したらプリントアウトが始まったので、「ああ印刷したやつを読む訳ね。しかし印刷するとすごい量になるんだけど」と横目で見てましたが、印刷が終わってもページをめくる音は一向に聞こえず、先生はパソコンの画面を見ているばかり。

そう。先生は自分のパソコンに私の小説のデータをコピーしていたのです。

それに気づいた私は

「ネット上に漏れる可能性があるから今すぐ削除してください」

と言いましたが、先生は削除するどころか

「どう読もうが俺の勝手だ。どうやったら情報が外部に漏れるか言ってみろ。お
前そんな不確かなことでいちいち心配していたらこの世界でやっていけないぞ」

と私を攻め続け、一向に削除しようとしない。しかし私も負けずに反論し、し
ばらく口論が続きました。最終的には削除されましたが

「あー分かった分かった！まったく訳わからん！」

とほとんどヤケになった口調。子供並み。

「訳わからないのはこっちの方ですよ！！」

と私も怒鳴りましたが

「その口のきき方はなんだ！！」

と怒鳴り返されました。

しかしこれで済んでいたのならまだよかった。
後々涙があふれてきて興奮したためかしばらく鼻血が止まらなくなりました。
「ああ情けない。死んでやる死んでやる」
と繰り返し、しまいには

「今後このようなことがあれば自殺しかねませんから」

と脅しのつもりで言っときました。
何を隠そう私、高校3年間で何考えてたかっていうとほぼ毎日「死にたい」って考えてましたからね。別にいじめられてたわけじゃないけど孤立してたし、1年の時とか絶望的で泣きながら学校行ってたくらいですから。今では1人だってなんてことありませんけど今でも自殺願望は消えません。年末に二ビルって惑星が衝突して地球が滅びるって前にテレビで言われてましたけど、私あれ本気で楽しみにしてるくらいですから。

さすがに心配したのか二条駅まで送ってもらいましたが（別に歩いて帰れたけど地下鉄代が浮くから送ってもらった）、なぜか一緒に来られたＹ野先生には「風邪で気分が悪くなったのだ」と嘘をつかれていました（顔を隠すためマスクをしていたので）。
どうせ自分のメンツのためでしょう。
退職間近だからこんなことで波風立てられちゃたまらんってところでしょう。どうぜ。ますます院に通うのが嫌になった。

先生はどう読もうが勝手だと言ってましたが、それを書いたのは私。
約三ヶ月もかけて書いた小説にもし何かあったらたまったもんじゃない。先生は小説も論文も同じようにしか思ってないのでしょう。そして外部に情報が漏れな
い可能性は100％ではないと言ってましたから、万一漏れてしまっても先生
に責任はとれない。

Ｋ林先生とは学部の時からゼミ生なのである程度どんな先生なのかはわかっているつもりですが、今回のことで大変失望しました。そして大人気ない発言だと思った。
これに加えて後期に入ってからというもの先生が度々授業をなんの連絡もなくドタキャンされ、メールや電話をしても連絡がとれないことがあったのでそれのストレスも溜まっており、ついに昨日爆発してしまった気もします。
もう何もする気がなくなり、11月いっぱい授業はお休みすることにしました。
しかし来週からまた来いと先生からメールが。


訳わからん。
納得したんじゃなかったのかよ！！