今回の衣装はオープニングのと同じみたいでしたね。

今回で北三陸編（？）終わり。
来週から東京編になるようですが、オープニングとか変わるのかなあ。これまでと同じ笑いどころ満載ということはなくなるかも・・・とちょっと心配ですが、まあ毎日見るだろうと思います（笑）あまちゃんサントラタワレコで頼んだんですが（特典付くので）いつ届くかねえ・・・。


続きからあまちゃん感想。拍手のお返事は次の記事で！
久々にコメントいただけて浮かれております（笑）

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今回は家出に始まり見送りで終わりという、笑いあり涙ありの１週間でした。
春子ママみたいに最後は見事家出が成功するのかと思ったら、非常に理想的な上京。まあでもアキちゃん東京の方が地元なんですけどね・・・。

１日目（月曜）こっそり東京行きのバスへ乗り込んだつもりが、それは袖が浜巡行バス（笑）
しかしなぜ最初「上野行き」になっていたのに回送に変わって袖が浜行きになるんだ。紛らわしい・・・。アキちゃんヒロシくんに素晴らしい演技してたのに無駄に。あとアキちゃん前回「夏ばっぱ。うに丼もひとつもらっていい？」って言ってたのユイちゃんに渡す用だったんですね。
「・・・お腹すかない？」
「うに丼食ったから。あ！ユイちゃんの分も食っちまった！」
というやりとりには笑いました。アキちゃんらしい。
そしてユイちゃん、お兄ちゃんだというのに「ストーブさん」呼ばわり（笑）あと途中で勉さんに見つかり、一心不乱で琥珀を磨き続ける勉さんにも笑いました（笑）

翌日ユイちゃんは北三陸の人たちに囲まれＫ３ＲＮＳＰＥ（北三陸をなんとかすっぺ会議）に出席し、アキちゃんは海女クラブの人たちに囲まれ・・・。お金は関係ないと言いつつも
「お金ほしいよ！いままで赤字だったのにユイちゃんアキちゃんのおかげで黒字になってんだよ！」
という大吉さん正直でよろしい（笑）
欲にかられた大人たちを説得するアキちゃんとユイちゃん。
「海女は好きだけどそれは今でなくてもできるべ！でもアイドルなれるか分かんねえけどそれは今しかできねえべ。東京行って無理だったらまた帰ってきて海女続ける！」
とアキちゃん。
「ＰＲはここじゃなくてもできると思うんですよね。むしろ東京行って北三陸のこと知ってもらった方がいい。あっちにいったらタモさんの前でもアッコさんの前で訛ります！じぇーじぇーガールズで流行語大賞とります！よろしくお願いしまーす！」
とユイちゃん。そしてどちらも納得。
それにしても女子高校生に説得される大人たちってなんなんだ・・・（笑）

夏ばっぱも説得されましたが、しかし問題はボスキャラ（笑）春子ママ。これはなかなか手ごわい。
しかしこれも結構あっさりＯＫ。夏ばっぱとの和解のシーンはなかなか感動ものでした。東京行きが決まって臨時の貸切列車を出すことにしたり、海女クラブで作ったミサンガをみんなでアキちゃんにあげたり。あいかわらず弥生さんは強烈でした（笑）弥生さん好き。最後の夜に
「お父さん、お母さん、お兄ちゃん、長い間お世話になりました」
と言うユイちゃんのセリフがありましたが、ユイちゃんそれお嫁にでも行くみたいだぞ（笑）

そして出発当日、みんな赤旗持って
「ばんざーいばんさーい！！」
って大げさな（笑）これ安部ちゃんの時以来じゃないか？
「大丈夫？忘れ物ない？お金は２ヶ所に分けて入れた？お財布とパンツの中と」
という春子ママの発言に爆笑。これまでしっとりした話が続いてたのに、春子ママパンツの中って・・・（笑）そして電車が発車する前に
「ママ、私変わった？」
とかなり久しぶりに「私」と言うアキちゃんに
「変わってないよ。でもみんなに好かれたね。あんたがみんなを変えたんだよ。それってすごいことなんだよ」
という春子ママの言葉は感涙ものでした（Ｔ＿Ｔ）

そしてリアスに戻って「私の時はだーれも見送りになんて来てくれなかった」と愚痴をこぼしていたら「春子さん、来てたんだよ夏さん浜に」と勉さん。春子ママが旅立つ日、列車が来るのを見計らって「春子－！！」と叫びながら大きな旗を振ってたのです。「ちゃんと笑って見送ってくれてたんだ・・・」と苦笑いする春子ママ。
孫にまでそれをやった夏ばっぱ。
なんか旗大きくなってないか？（笑）今度は気づいてもらえてよかったよかったね（笑）
「夏ばっぱー！！」
「アキー！辛くなったらいつでもけえってこいよー！！」
という２人のやりとりは感動シーンなのになんか笑えてきて。夏ばっぱ最高！あんなおばあちゃん欲しかったわ。アキちゃんが羨ましい。

しかし晴れやかな門出になると思いきや、ユイちゃんパパが倒れて急きょユイちゃんが行けなくなることに。
「アキちゃんだけは行って。すぐよくなるから・・・すぐ追いつくから・・・」
と言いつつも動揺を隠せないユイちゃんにとりあえずチケットを渡すアキちゃん。「ごめんねごめんね」と叫び最後は大声で泣いてしまうユイちゃん見ていてせつなかったです。誰よりも東京行きを楽しみにしていたのはユイちゃんだったのに・・・。
そしていつも頼りなげなヒロシくんが今回はしっかりユイちゃんを支えてて、ああやっぱりお兄ちゃんだなあとしみじみ思いました。
そんな中の東京行き。果たしてどうなってしまうのか。


来週から夏ばっぱのナレーションが聞けなくなるのは寂しいですが、どうも北三陸の人たちはまだ出てくるようで安心。あとお父さんが再登場するみたいですね。
東京編はどうなるのかなあ。オープニング変わるのかなあ。あのオープニングで毎朝元気もらってたのに・・・。

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ついに水口さんの正体がばれ、北三陸の人たち非難ごうごう。「水炊きみたいな名前のくせによ！」とか（笑）

これをきっかけに引きこもりになってしまうユイちゃん。
失恋のショックで引きこもってしまったアキちゃんを思い出しました。しかし周りの人それほど心配してる風じゃないんですよね。町の発展のことばかり気にしてて。お母さんですらあまり気にしてない感じで、「とにかく部屋から出さねえと！」と毎日お見舞いに行ってるアキちゃんが一番心配してる。

それなら海女カフェで潮騒のメモリーを歌うイベントをしてみたらどうかと提案するアキちゃん。
「海女～フェス」と花巻さんが命名し、着々と準備は進むものの春子ママに反対されるのではないかとおびえるアキちゃん。モニターに春子ママが映ったり（妄想）、
「芸能界なんて絶対許さないからね。返事は！聞こえない！」
と白目向いて真似るアキちゃんには吹きました（笑）朝ドラヒロインだというのに白目シーンの多いこと・・・。弥生さんはいつも通り弾けてました。美空ひばりのような衣装着てきたり（笑）

ところでついに「潮騒のメモリー」が紹介されていましたが
「著作権の関係上お見せすることはできません」by夏ばっぱ
著作権て架空の映画だろ（笑）ということでまたアニメに（←パラパラ漫画みたいな簡潔なやつ）。感動青春ものということでしたが、あれのどこが泣けるのか分からん・・・。駅長の吉田さんの記憶もあやふやであらすじもよく分からず、火じゃなくて最初はヘビを飛び越えたり、そうかと思えば大きすぎる火を飛び越えろとヒロインに言われたり。春子ママやアキちゃん、ヒロシくんの吹き替えにも笑いました。
あとスマート勉さん（笑）のファイナルアンサー。

なんとかユイちゃんもやる気を取り戻したものの、こっそりやろうとしていたイベントが春子ママにばれてしまい、中継が終わるや否やビンタ。バカバカ娘に向かって言う春子ママ子供っぽい。「いつ何時も私は誰のおばさんでもありません」というセリフもまた（笑）
キョンキョン相手にオタクが「おばさん」と言うのもかなり勇気がいったと思いますが、「うっさい眼鏡は黙ってろ！」という春子ママに
「眼鏡じゃねーし。眼鏡とったら眼鏡じゃねーし！」
と言うヒビキさんには笑いました（笑）前の回でもかつ枝さんに「眼鏡会計ババア」と言ってるシーンあったし、これはあのセリフを言わせる伏線だったのか？

珍しくアキちゃんも春子ママに反抗。しかし
「おらなりの考えでチャラチャラしてたんだ！」
とか
「歌って踊って潜ってウニとって上がって食わせるアイドルになりてえ！」
とか親子喧嘩のシーンだというのにもう笑いどころ満載（笑）でも最後のほうのアキちゃんと夏ばっぱのシーンには泣かせられました。いままでの北三陸でのことを思い出しながらしょっぱいウニ丼をかきこんで・・・。

再来週あたりから東京篇になるようですが、東京編のナレーションはアキちゃん。もう夏ばっぱのナレーションが聞けなくなるのかと思うと寂しいですが、故郷編ていうのでまた夏ばっぱのナレーションになるようですね。


ところで水口さんの「じぇっく（絶句）？」はアドリブだったのかな（笑）

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今回他局番組のパクリやら懐かしネタが入っていたり、これまで見てきた中で一番笑った週だったかもしれない。

海女カフェを作ろうということになったんですが、リフォームする時のＢＧＭが「大改造劇的ビフォーアフター」そのまんま（笑）
リフォーム後もあいかわらずビフォーアフターの曲が流れて
「なんということでしょう」（by宮本信子さん（夏さん））
のナレーションまで一緒（笑）
火曜はほんの少し使われてる程度でしたが、水曜はほぼビフォーアフターの回だった。
あとヒロシくんがいるからって「ヒロシです・・・」の曲が使われてたり（笑）さすがクドカン。

アキちゃんも海女カフェの手伝い（バイト？）で忙しく夏休みに入る前の先生の長い話に
「いいかげんにしてけろ！おら忙しいんだ！」
とか先生に言ったりして「おいおい；」と思ってしまいました。
あとヒロシくんへの扱いが雑でチッと舌打ちしたり。思い寄せられた相手なんだからもうちょっと優しくしてあげなよ・・・。それにしても海女カフェのメニュー、主にまめぶとセットになってて笑いました。
まめぶとおにぎりとか。まめぶとプリンとか。

今日の回では家出するユイちゃんと一緒にいることを内緒にして春子ママの電話に出てましたが、
「怒らないから言ってみな」
と言ってるにも関わらずすでに怒って怒りまくられてたじたじと涙目になるアキちゃん（上のイラスト）。慌ててアリバイを作るためにダッシュで家に帰って電話をとったり、混乱してるために受話器を携帯と勘違いしてユイちゃんママに「アキちゃん。それメール打てないと思うよ」とつっこまれてるところには笑いました。
とにかく笑いっぱなしな週でした。


来週はとうとう東京篇の第一歩かな？
毎回楽しみなドラマです。何よりも楽しみにしてる気がする。

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先週種市先輩にふられ、しかも相手はアキちゃんの親友ユイちゃんだったことが発覚。
「バカヤロー！」と叫びながら海に飛び込むところで終わりました（笑）今週はその続き。

アキちゃんが飛び込んだ海の水温7度。
当然風邪を引いてしまいショックも大きかったので半ば引きこもりのようになってしまうアキちゃん。そしてふったことを知って種市先輩に激怒するユイちゃん。
しかしユイちゃん

「あれは予告！付き合う前の予約っていうか、だからまだ付き合ってないから！」

っておいおい（笑）なんだよ付き合う予約って・・・。
しかし先週までは「ユイちゃんヒドイ」と思ってましたが春子ママ（アキちゃんママ）の
「ユイちゃんなんにも悪くないじゃない。ただユイちゃんのほうがアキより魅力的だったっていうだけでしょ？」
という言葉に納得。確かにそうだ。告白はＯＫしたけど別にアキちゃんから先輩奪ったわけじゃないもんねと思ってしまう単純な私（笑）それにしてもユイちゃん、別に先輩が好きなんじゃなくて先輩の就職先が東京だから、東京の彼氏が欲しかったってそういうことなんですね。正直な子だわ。

アキちゃんが欠席するお座敷列車も1人でも乗るって言うし、責任感のある子じゃないの。
でも歌のレッスンで
「わたすのお墓の前でー泣かないでくださいー♪」
って歌う弥生さんには笑いました。そこは方言にしなくていいんじゃないの・・・？ていうか歌うの潮騒のメモリー（ドラマオリジナル曲）なのに曲変わってるし。
それを見てるうちに「ユイちゃんいい子だなー」と思えるようになってきましたがあいかわらずユイちゃんを避けるアキちゃん。まあサンタクロース信じてたくらいだから良く言えば純粋、悪く言えば精神的に幼いんだな。ユイちゃんから逃げながら
「おら干し芋食うんだ！」
ってアキちゃん（笑）

のちに仲直りしますが、今度はユイちゃんがプレッシャーに負けてアキちゃんが励ます形に。
潮騒のメモリーも大成功で2人は一躍有名人に・・・という感じのところで終わりました。
個人的にはアキちゃんふられたんだからヒロシくんチャンスじゃない！と思いましたがもうあきらめたのかな・・・。最終的にはあの2人がくっついてほしいけど・・・。
しかしヒロシくん種市先輩に
「何が不満だ？アキちゃんめんこいべ！！」
って二度も言わんでいい（笑）


また来週楽しみです。
さすがクドカン、作り方が上手い！

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前回台湾行きを切り出され、部長に「自分のことを考えなさい」と言われ、思い悩む蛍ちゃん。


また一人で勘違いしたりしてばたばたしていたところ、部長がコツコツキャンペーンのシールを集めていたり、「僕の友達トマちゃん」と書かれたトマトを育てていたり、何かあるたび「知らなかった！」と連発する蛍ちゃん、しょっぱなから笑わせてくれました（笑）


今回は干物女ながらも奮闘する頑張り屋さんの蛍ちゃんでした。
パーティに行くことになって着物を着、英語を勉強し、素敵主婦とも話を合わせる蛍ちゃん。「君にしてはレベルの高いことをした」と部長に褒められるものの、家に帰ってからは死んでましたが（笑）
もうすぐ旅立ってしまう瀬乃さんを帰り際見つけ拝む蛍ちゃんにも笑いました。いちいち行動が面白すぎる（笑）


前回は蛍ちゃんと喧嘩してしまった瀬乃さんですが、いい人ー！（Ｔ＿Ｔ）
ニューヨークに行く前部長と一緒に来てほしいと言われ「きっぱりはっきり蹴りをつける」とか言って行った蛍ちゃんですが、告白するかと思いきや「雨宮のこと離さないでください」と笑顔で言う瀬乃さん。
蛍ちゃんが追いかけて行って一度抱きしめたものの「離れるなって言ってんだろ！しっしっ！」と言って追い払う瀬乃さん。
切ないシーンでしたが、好印象でした。
部長との絆がなければ瀬乃さんでもいいんだろうけど（おいおい）。


そして最終的には台湾にはついて行かないという結論を出した蛍ちゃん。
「私は一生干物女でいたいんです。何もできないけど部長のかけがえのない存在になりたい。いつか部長の縁側になりたいんです」と涙を浮かべながら言う蛍ちゃん。
そして2人で山田姐さんと二ツ木さんの結婚を見送り、3か月のお留守番。
その間干物女スタイルは続けながらもなんと料理を作れるようになっていた蛍ちゃん（掃除までしている！）。


それから1年経った夏。
ウェディング姿でいきなり登場し、「似合うかしらん」と言う蛍ちゃん（笑）
結婚式か？と思いきや、「汚れるからしまっておきなさい」と部長にたしなめられている辺り、ただ着てみただけなんですね。実際は婚姻届を翌日出すことになってました。
またお約束のようににゃんこのトラブルがあったんですが；


最後は「一緒に寝よう」と部長に手を引かれ「可愛いパンツ穿いてない！！」と心の中で叫ぶ蛍ちゃん（笑）
ホタルノヒカリらしいほのぼのした最終回でした。
はるかちゃん版蛍ちゃんははまり役でしたね。2も面白かった！




出演者の皆さんお疲れ様でした！

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