つばさ最終回でした。
朝ドラはほぼ毎日放送されていただけあって、終わるのが寂しいー!(T_T)
主演の多部未華子さん、高畑淳子さん、中村梅雀さん、吉行和子さん、富浦智嗣くん、ラジオぽてとの皆さん、小柳友くん、出演ナレーション共に務めたイッセー尾形さん、その他大勢の主演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
「つばさ」は多部さん目当てで見始めた朝ドラでしたが、そんなの関係なく楽しんで見ることができました。
朝ドラらしからぬ(笑)騒がしさに朝から元気をもらっていました。
ほぼ毎日見ていた朝ドラは「つばさ」が初めてでした。
という訳で最終週はカラーで描きました。
多部さん・・・というかつばさちゃんっぽく描いたつもりでしたが、前髪が短すぎた?;
最初くらいしか出てきませんでしたが、このワンピースが一番好きでしたv
「つばさ」のサイトのトップページも飾っている服装。
続きは「今週のつばさ」。最終週のためちょっと長いです;
多部さんが出てらっしゃった先週の「スタパ」もしかと見てましたが、なるほどそういう風にまとめる訳ね。
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●月曜日●
念願叶って蔵造り通りに戻ってこられたつばさ。
ラジオぽてとにも以前以上に人が集まって幸せに過ごしていましたが、なぜか真瀬さんだけは浮かない様子。
そんな時ラジオぽてとに伸子さんが血相を変えてやってきます。
「出た!」
と目を見開いて言う伸子さんの隣にはなぜか旦那さんが。なんと旦那さんが温泉を掘り当てたというのです。これで借金を返して、また丸山家は一緒に暮すことができるようになります。しかしそのお金は全て借金に充ててしまったので、旦那さんは城之内会長の下で、伸子さんはラジオぽてとに戻ってきてつばさも大喜び。
ところが真瀬さんに「佐賀にラジオ局を開局するから来てくれないか?」と言われ、突然のプロポーズにつばさは戸惑ってしまい・・・。
●火曜日●
「4月には川越を発つ」と真瀬さんに言われてしまったつばさ。
優花ちゃんには「つばさが行かないなら行かない!行くって言って!」とせがまれ、困ってしまいます。「優花ちゃんは可愛いしお母さんがいた方がいいと思うけど、ラジオぽてとには私がいないとだめだし・・・」と悩むつばさに「他人がどうこうっていうより、自分がどうしたいか考えるべきだ」と言う翔太くん。
そして翔太くんもサッカーの資格を取るためにブラジルに行くと言い出します。
翌日幼稚園につばさではなく伸子さんに連れて行ってくれ、と言う優花ちゃん。
立ち尽くすつばさに
「子供は正直だなあ、優花の方が先に答えを出した。もうつばさに頼らないようにしようとしてるんだ」
と真瀬さんが声をかけ、複雑な心境のつばさなのでした。
●水曜日●
あまたまを作っている最中、職人さんの格好をして帰ってきた千代さんにつばさ達はびっくり。
葛城さんが亡くなったので帰ってきたとのことでしたが「幸せでした」と微笑みながら言う千代さんを玉木家はあたたかく迎えます。
そんな中、加乃子さんと竹雄さんは、つばさが受けた真瀬さんのプロポーズについて話し合っていました。そして加乃子さんは放浪時代一度つばさと知秋くんに会いにきたことを思い出します。その時から今に至るまで自分の前では常ににこにこしているつばさ。「おかん」であることを捨てられないんじゃないか?と思います。
そこで考えたのは加乃子さんと竹雄さんの二度目の結婚で・・・?!
●木曜日●
なぜまた結婚式なんてするのか、と千代さんに言われながらも「やらせてください!」と土下座する2人。
当然つばさは訳が分かりません。
そんなつばさに「つばさが娘として加乃子さんに心から甘える。それが玉木家の最後の課題なんだよ」と話す竹雄さん。そして一瞬白無垢姿のつばさを思い浮かべます。
「スタパ」にこのシーンが一瞬出てきて「ええ?つばさ結婚するの?!」と思っていましたが、こういうことだったんですね。
そして近所の人達により結婚式の準備が執り行なわれ、向かい合う白無垢姿のホーロー母と、着物姿のハタチのおかん。「いままで育ててきてくれてありがとう」と加乃子さんに言われ、「それおばあちゃんに言う言葉でしょ?」と言うつばさに首を振って言います。
「娘のつばさから卒業する。あなたが出て行かなくてもはばたけるって、つばさっていう名前の本当の意味を教えてくれたのよ」
そう言う加乃子さんにつばさは
「私は今の私が好き。帰ってきてくれてありがとう」
と言い、2人は涙を流しながら抱き合うのでした。
●金曜日●
結婚式当日はいろんな人が集まっていました。
義理の妹、紀菜子さんや斉藤さんも帰ってきて、サンバダンサー達に囲まれ、賑やかな披露宴が執り行なわれます。
いやー、とにかく人が多かった!出演者の方も20人近く出てらっしゃったようですが、エキストラも相当多かったと思いますよ。もうなんの行列か分からなかった(笑)
そしてお待ちかねのブーケトス。多くの女性が手を天に挙げる中、ブーケはつばさの手の中に納まります。
披露宴も終わり、2人は宇津木さんお手製のカート(?)に乗って新婚旅行へ。それは家の間を抜け、森を抜け、最後には渋谷駅のホームへ(笑)そんな所に繋がっていたとは;
両親の結婚式を見届け、久しぶりにラジオの精に会ったつばさ。
「初めて出てきたのはあんたの母親が出て行った後で、よく話し相手になってやった」と振り返るラジオの精。そして第1回で出てきたのは久しぶりの登場だったとか。
「おれはあんたの心の闇」
と寂しげに言うラジオの精はもう母と娘は元に戻ったんだから姿を消す、と言い、つばさは慌てて止めようとします。しかし次第につばさにも次第に姿は見えなくなり、涙ながらに姿を消します。つばさも精が落とした羽を握り、涙を流しながら言いました。
「ありがとう」
●土曜日●
早朝、ラジオぽてとで真瀬親子に出会ったつばさ。
「まだ返事してなかったから」と真瀬さんに言った後、優花ちゃんに
「私は優花ちゃんが大好きです。でも私はラジオぽてとのオカンだからここを離れる訳にはいかないの。だから佐賀には行けません」
と涙声で言うつばさ。当然ぐずる優花ちゃんを抱きしめながら「手紙書くよ、いっぱい。お花の絵も描いてあげる」と語りかけ、真瀬さんは明日ここを発つと言います。最初からそのつもりだった真瀬さん。「区切りつけないといけないからな。イモの手も借りたいところだが、お前がいなくても大丈夫だ」と涙を堪えながら笑いかけます。
翌日真瀬親子を見送るラジオぽてとの皆さん。
優花ちゃんは「優花もう泣かないよ。つばさみたいにお父さん助ける」と笑顔で言い、つばさやラジオぽてとのみんなの顔もぱっと明るくなります。
そして川越には二度目の春がやってきていました。
つばさはラジオぽてとのオカンとして、今日も元気にラジオの収録をしていました。
玉木家では城之内会長と語り合う千代さん、万里ちゃんとサッカーの試合を見に行くことになった知秋くん、甘玉堂の女将として働く加乃子さんの姿が。こえどでは竹雄さんがブラジルからの新メニューを発見し、不思議そうにしていました。斉藤社長はもうあの場所に戻ったんでしょうか?部屋のポスターをつばさの写真に貼り替えていました。
「新しい女神だ」と言って。
真瀬さんは佐賀で優花ちゃんと二人周波を探していました。そこへ停まった一台の車からはみちるさんが。満ちるさんの元へ走る優花ちゃんを優しい目で見る真瀬さん。
つばさはブラジルに発つ翔太くんを見送りにグラウンドへ。
二人はそこで久しぶりのサッカーをし、つばさは見事シュートを決めます。そしてなぜか加乃子さんと竹雄さんが乗っていたカートに乗って森の中を駆ける二人(想像?)。
再びグラウンドへ戻ってきて抱き合う二人。
これからもつばさは、全ての人達に幸せを運んでくるのでしょう・・・。
ああ、終わっちゃいましたー(T_T)
あやふやなところもあるので間違っているかもしれませんが、だいたい記憶(とホームページの情報)を元に書いたまとめです。
真瀬さんはちょっと気の毒でしたが、みんな色んな形で幸せになれたので、よかったのではないでしょうか?
なかなかいい終り方だったと思います。
でもまだ終わった訳じゃないのです。12月に総集編+撮りおろしの「その後の玉木家」があるんですから、もうちょっとつばさは続きます。
その時もきっと絵描くと思います(笑)
でも何はともあれ無事終わってくれてよかった!もやもやが残らなくて何よりです。
「今週のつばさ」カテゴリは後に「今週の○○」に修正しますが、寂しいので9月いっぱいくらいはそのまま置いておきます。
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そして大のお笑い好きです
12月16日生まれのA型